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京都 アトリエ保健室について

「誰にも言えないけど1人で抱えるのはしんどい」

​人に話せない寂しさ・苦しさを抱えている/安全な心の居場所が必要な人に向けたアトリエです。

 

自分のことを誰かに伝えてわかってもらうには、エネルギーや時間が必要です。

自分を誰にもわかってもらえない絶望や諦めから身動きが取れなくて、どうしようもない孤独を抱えている人がいます。

 

「京都 アトリエ保健室」は臨床治療や公的支援の専門機関ではありません。

ゆっくりお茶を飲みながら一緒に過ごすことで、心の休憩のお手伝いする、その人自身に寄り添える「まちの保健室」の役割をします。

 

「いても良い場所があること」「言えないことを話せる人がいること」「何となく自分のことをわかってくれている人がいる」という感覚を一緒に考えてつくりだす場所です。

無理にあなたのことを聞き出したり、あなたの嫌なことを強制したり、必要ないアドバイスはしません。

​何もせず過ごしても大丈夫です。

 

アトリエで起こったことや聞いたことは大事な秘密として守ります。

必要なときには公的支援の紹介ができます。


・・・ できること ・・・


・音楽を聞く
・ゲームをする
・本を読む
​・絵を描く、何か作る
・悩み相談(恋愛・家族・人間関係・自分は何者なのか?など)
・寂しくならない
・話したいときに話す
​・気持ちを整理する
・おやつを食べる
・映画を見る
​・泣く
​・ダンスをする
・ごろごろダラダラする

・漫画を読む
・何もしない

・生きてても大丈夫になる方法をスタッフと一緒に考える( 必要であれば )

 

 

・・・ できないこと ・・・


・法律で許されていないこと
​・部屋壊れること
・自分や誰かが傷つくこと

想像してみるのはOK!

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